ふみちゃんの物欲日記

物欲に苛まれる日々を綴っていきます。

hackintoshの夢を見る1号機(2019)

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hackintosh1号機


念願でありましたhackintoshの夢を見ました。


以下が1号機のハードウェア構成です。

 

マザーボード

          Gigabyte H370 HD3 Rev.1.0 

・CPU

         Intel Core i5-8400 BOX

・メモリ

         PATRIOT デスクトップ用メモリ DDR4 2666MHz PC4-21300 32GB (16GBx2枚) 


グラフィックカード

          AXRX 570 4GBD5-3DHD/OC [Red Dragon Radeon RX 570 4GB GDDR5] 


・電源

          オウルテック FSP RAIDERシリーズ 750W RA2-750
・ケース

          Antec Performance One P100
SSD

          シリコンパワー SSD 1TB 3D NAND採用 SATA3 6Gb/s 2.5インチ 7mm 

Amazonへのリンクを張っておきますので、気になったパーツが有りましたら、ご確認ください。

 

ハードウェアで気をつけなければならないことは、ケース(P100)の付属のマザーボード固定用のネジが、ひと回り小さくて、ちゃんとマザーボードを固定することができません。別途ネジを用意したほうが良いです。
ハードウェアの最後に、マザーボードBIOSの設定方法は、以下のサイトを参考にしてください。
          [Guide] Mojave / High Sierra on Gigabyte H370 HD3 (Rev. 1.0) 

 

では、mojaveをインストールしていきます。

インストールは、UnibeastとMultiBeastを使います。それぞれは、以下のサイトからダウンロードしてください。

UniBeast 9.0.0 - Mojave 

MultiBeast 11.0.1 - Mojave 


※ダウンロードには、ユーザー登録が必要です。

 

 

実際のインストール方法は、以下のサイトをご覧ください。
TONYMACX86式インストール手順 (その1: UNIBEAST) 

TONYMACX86式インストール手順 (その2: MULTIBEAST) 


上記のハードウェア構成では、efiドライバーのAptioMemoryFIx.efiでは、メモリの確保に失敗しました。

他のメモリ管理用のefiドライバーを使用しましたが、うまくいきませんでした。

唯一うまく行ったのは、OsxAptioFix2Drv-free2000.efiでした。

ですので、UnibeastでインストールUSBを作成したあとに、AptioMemoryFix.efiを削除し、OsxAptioFix2Drv-free2000.efiと入れ替えをしてください。

これで、インストーラーが起動できるようになると思います。

あとは、上記のサイトを参考にして、mojaveをインストールしてください。

 

以上です。

自分自身の備忘録として残しておきます。